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2013年5月15日 (水)

奥能登の旅2日目さらに続く

049平一族の実質の上の統領であった清盛の義弟・大納言時忠は源平の合戦で平家が滅亡した際、特別の計らいを持って能登に配流となり、この地で没した。その子時国は、近隣の村々を統治したが、平家を名乗らずに「時国家」とした。「上時国家」と「下時国家」とあるそうですが、今回は「上時国家」を見学しました。

28年の歳月をかけて建てられた最大級の木造民家です。建坪189坪、入母屋茅葺きの大屋根は、高さ18mもあり4~5階建てのビルを、木と萱で作ったようなものです。玄関は唐波風総けやき造り、大納言の間は書院造り。平家定紋「丸にあげは蝶」を金箔で描いた襖。

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建物は国の重要文化財、庭な名勝に指定されています。庭は心字池を配した平庭と、自然の地形を巧みに利用した、独特の作風の高庭があります。その他、武具、道中用具、化粧箱、籠等多くの貴重な品々が展示保管されています。

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コメント

nyar―nyarさん ((ヾ(*ゝ∀・*)ノ☆゜+.⊇ωレニちゎ゜+.☆
長い年月をかけて作り上げた傑作でしょうね。
保存するための作業は大変なものと思いますが、いつまでもいつまでも残しておいてほしいですね。
心という字の形に作られた池の写真を撮りたかったですが、2画目の字にあたる池だけしか撮れませんでした。

投稿: kazu | 2013年5月16日 (木) 10:59

立派な屋敷ですよね、
昔からの建物が残されているのは凄い事だと思います、

kazuさんも沢山の名所旧跡をご覧になれて、
素晴らしいご旅行でしたね。

投稿: nyar-nyar | 2013年5月15日 (水) 20:50

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