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2018年7月 3日 (火)

56 家紋の分類・器材紋

器財紋とは、日常用いる神仏具、家具、工具、武具、茶器などを象った紋章である。
家紋の需要が増えたのは、敵味方の区別が必要であった戦国時代である。そのためか、戦や合戦を連想させるものが少なくない。
矢、矢羽、矢じり、矢筈などを象った「矢紋」
2018_0703_153236cimg0568_2は代表的な紋であろう。矢紋の中には的紋、弓紋を入れる括りもあるようだ。
加藤清正の陰紋で有名な「蛇の目紋」は弦巻紋の事。弦巻は弓を張る弦の予備を巻いておくための
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道具で、その形が蛇の目に似ていることから「蛇の目」と言われるようになった。
その他、剣紋、冑紋、鍬形、。陣幕紋、軍配紋などをモチーフにした紋もある。また、杏葉紋や轡紋など馬具を象ったものもある。
2018_0703_152944cimg0562矢紋は鷹の羽を用いるために、「鷹の羽根紋」と間違いやすいので注意が必要である。轡紋は、その形からキリシタン2018_0611_100140cimg0364信者が取締りを逃れるためにクルスに見立てて使用したという、本来の意味とは違う使われ方もしたそうである。立花宗茂が使用していた「祇園守紋」もクルスに見立てたものとされている。・・・続く!!

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